ロボットと趣味と自堕落と

ロボットの事なんか一言も書いてない

転職します

まずはお礼

先日、唐突にこんなツイートをしました。

非常にありがたい事に、多くの反応を頂き多数のお声がけを頂きました。
個別にご連絡させていただいた方々もいらっしゃいましたが、改めてここでお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
ありがたいことにTwitterでお声がけを頂いた中から転職先もみつかったので、無職にならずに済みました。

今回は、せっかく転職活動を経験したので今後のためにも経緯や反省などを書いていこうと思います。

元の会社について

外資系のメーカーです。
いわゆる中央研究所のシステム系の研究部署で仕事をしていました。*1

異分野交流も含めて自由に研究したい人にとっては非常に良い会社だったと思います。
会社の文化や人や環境はかなり気に入っていました。
例えば、メイン業務以外にも好きなことを自由に研究する事を奨励する文化があったり、社内でハッカソンが開催されたり、定期的なポスターセッションがあったりと、自分の成果を発表して交流する機会も多くありました。
人もかなりユニークで知的でおおらかな人が多く、博士号を持っている方も多くいたためか、知らない分野についても詳しく聞くことが出来たりしました。
また、ほぼ毎週海外のチームと会議をする事があり、英語力を鍛えるいい機会にも恵まれました。

外資系とはいえ昔から日本にある企業なので、基本的には伝統的な日本企業っぽい会社で、その精神や文化として外資系企業っぽい面を持っていたと思います。
やるべき事はそれなりにありましたが、それでものびのびと仕事出来て非常に気に入っていましたし、今でも気に入ってます。

退職

残念ながら、そんな最高な会社を退職する事になってしまいました。
詳細は伏せますが*2、簡単に言うとポストが消えることが決定しました。
なお、ポストの消失については僕が悪い事をしたとか、能力が足りなかったとか、部署や会社の業績が悪かったとかではないのでご安心を。

それまで「外資系とはいえ、なんだかんだ言って伝統的な日本企業だな」と思っていたのですが、皮肉なことに今回のことが一番外資系企業っぽい雰囲気を感じる動きだったと思います。
それにしても、入社1年ちょっとで転職する事になるとは思ってもいなかったので、ポスト消失の事が発表されたときには相当驚きました。
その日はもう仕事にならないので、同期と「酒でも飲むしかねぇなこれ」と言って昼ごろに退社して飲みに行きました。
(引用: https://twitter.com/genbaneko_bot/status/1213434736938369025

転職活動でやったこと

ここからは転職活動で経験したことをベースに説明していきます。
そもそも、まともな転職は今回が初めて*3なので、何をどうすれば良いのかわかりません。
そこで、まずは調査をしようと偉大なるインターネッツで調べたり、転職経験者に聞いたり、転職エージェントに聞いたりしました。
得られた情報をまとめると、転職活動とは以下の事を行うとわかりました。

  1. 転職に必要な資料を用意する
  2. 企業の情報を収集し行きたい企業を決める
  3. 企業の入社試験(面接やテストなど)を受ける
  4. 待遇などの条件について検討し、必要なら交渉する
  5. 退職手続きを行う
  6. 入社手続きを行う

学生時代の就職活動とあまり変わりないですが、1で用意する資料と(4と)5が少し違うようです。
また、2や4に関しては転職エージェントを利用することで様々なサポートを受けることができます。これは学生時代の就職活動にはあまりなかった機能なので利用すると良いです。

1. 資料の用意

後述しますが、SNSを使おうが、エージェントを使おうが、自己応募しようが、資料の提出や面接はほぼ必ず必要になります。*4
そこで、以下の資料を用意しました。

  • 履歴書
  • 職務経歴書
  • 自己紹介+研究/仕事内容紹介のための10枚程度のスライド

履歴書は学生時代の就職活動でも作りましたが、職務経歴書は転職活動ならではだと思います。 これらは、色々なテンプレートがネット上に公開されています。 僕はリクルートエージェントさんのテンプレートをそのまま使いました。
スライドは勝手に作ったものです。学生時代の就職活動でも研究紹介のために作っていたので、スライドを使って説明した方がわかりやすいかと思い作りました。

職務経歴書について
履歴書は特に何も考える必要ないですが、職務経歴書はなるべく簡潔な文章でやったことを余すこと無く書くと良いらしいです。
職務経歴書は転職活動の途中で何度か書き直したので、最終版は最初の職務経歴書と大きく変わりました。*5
最終的に職務経歴書には以下の項目を書きました。

  • 職歴ごとの仕事内容(研究テーマと概要)
  • 担当した作業内容
  • 使える技術、プログラミング言語フレームワークなど
  • 成果と資格
  • 資格を裏付ける簡単なアピールストーリー
  • 学生時代の研究内容(学部~博士の各テーマのAbstract+画像1枚程度)
  • 業績一覧

資格について
職務経歴書などに書く資格ですが、アピールできるものは書くとよいと思います。
特に英語の資格は大体の人が持ってるはずなので、記載しておくとよいでしょう。*6

さて、この英語の資格ですが、定期的に英語資格を受けている方にとっては全く悩まない部分です。
しかし、僕は学部生の頃にTOEICを受けた以来全く資格を更新していなかったので少々悩みました。
転職活動を始めてからTOEICなどを受けるのは対策の時間などを考えるといい手では無いと思います。
更に、TOEICに限れば抽選もあるのでそもそも受けられるかとか、結果が出るまでに時間がかかるといった問題があります。
そこで、TOEIC以外で可能なら即日受験できて即日結果が得られる試験を探すことにました。
ネットで調べると、即日受けられる試験としてCASECやVERSANTなどがありますが、僕はEFSETという無料で受けられるものを受験しました。

EFSETは50分間の試験でReadingとListeningの技能を測れます。
試験は自宅で受けることができ、結果はすぐに表示されてLinkedInとかの証明書も発行してくれます。
試験結果の信憑性*7については、EFSETを運営している団体がかなり研究しているとの事で、全くのデタラメという事は無さそうです。
僕の結果はC1 Advancedという結果だったのでそれなりに良い結果だったと思います。
ただし、EFSETのTOEIC換算点は少々疑問があります。
僕の結果をTOEICに換算すると945-990点となるらしいのですが、流石にそんな点数は取れ無いと思うのでおそらく800点台ではないかと思います。
また、EFSETは本来何度も受験して自分の平均的な能力を計測することが推奨されているので、余裕があれば何度か受験したほうがよさそうです。

資料のレビュー
職務経歴書が出来上がったらいきなり企業に提出するのではなく、1日ぐらい寝かせましょう。*8
リラックスした状態で自分が書いた文章を改めて読むと、誤字脱字がみつかったり、より良い表現がみつかったりします。
場合によっては、構成のまずさに気づくことができ、書き直すことが出来ます。

それらの修正を終えたら、次に信頼できる誰かにレビューしてもらいましょう。
僕は転職エージェントにレビューしてもらいました。
基本的には修正する必要が無いとの事だったので、うまく書けたんじゃないかなと思います。
実際、書類審査で落ちる事は殆どなく各企業や転職エージェントからは高評価を得ることが出来ました。

自己紹介+研究紹介スライドについて
これは必須ではありませんが、作っておくと面接の時に話を進めやすいし面接官の方も質問しやすいかと思います。
内容は、履歴書+職務経歴書の補助です。
構成は自己紹介1枚、研究テーマ1つにつき1枚説明(1テーマ毎に動画1つ+簡単な説明)、趣味について1枚という形です。
特に、動画を埋め込む事は強力です。言葉や図以外で動くものでアピール出来ます。

スライドを使うことで、カジュアル面談では雑談混じりで研究説明ができ、スキルセットの証明や成果を説明出来ます。
転職エージェントを通した応募での面接でも、スライドベースで話をする許可が貰えれば自己紹介で質疑応答につながる説明ができ、相手も質問しやすそうでした。

2. 企業情報を収集する

いよいよ本格的に転職活動らしい活動です。
思いつく手段を使って企業の情報を収集しました。

  • SNS
  • 転職サイト・エージェント
  • 知人・友人

SNS
TwitterとLinkedInを使いました。
TwitterはちゃんとTLを育てていると、自分と近い分野の人が集まるため、転職活動でも比較的マッチ度が高いお話が来ます。
おそらく、Twitterで形成されるクラスタとエンジニアの相性が良いからでしょう。
多くのエンジニアは、日常的な趣味、技術的な話題、成果物、にゃーんなどをツイートします。
これらのツイートの多くは、言外の共通認識のもとに行われることが多いため、お互いの技術レベルや性格などを推し量る事にも使えます。
そのようなツイートを繰り返すことで、近い分野の人や興味を持ってくれた方が周りに集まり、自然とその分野の情報が集まってきます。
この情報の中には、求職や採用の情報も含まれているため、転職活動ツイートをすると拡散され、近い分野の人が採用情報の連絡をくれます。
そもそもある程度の共通認識を持つ集団から共有される情報なので、頂いた情報を選別する労力をかなり低く抑えることが出来ます。
技術という共通言語を持つエンジニアは、自分の専門分野のクラスタに属して活動することで、求職時にはクラスタ内から自分と近い仕事を得られる可能性が高くなるのではないかと考えられます。
実際、転職活動のツイートをしたときは、知り合いから2~3件ほどお誘いがあったら上出来と考えていたのですが、蓋を開けてみると非常に近い分野のお仕事について多くのお誘いを頂くことが出来ました。
Twitter最高。

他にも、SNSを用いた転職活動というと有名なのはLinkedInです。
かなり前にアカウント自体は作っていたのですが、今回の転職活動で初めてまともに整備しました。
整備と言っても、基本的にはプロフィールに職務経歴書や履歴書の内容を書いて、同じ会社の同僚や他社の知り合いや研究室の後輩などとつながった程度です。
LinkedInを使った最大の理由は、海外の企業や外資系国内企業にリーチするためだったので、プロフィールはすべて英語にしました。
結局、連絡が来たのは海外のヘッドハンターや国内外の転職エージェントばかりでしたが、数人とビデオチャットで話をするといろんな企業の情報が聞けました。
残念ながらLinkedInは整備したのが遅かったのもあり、Twitterほど強力なツールにはなりませんでしたが、ちゃんと使えばそれなりによいツールになりそうです。
Twitterとの大きな違いは、LinkedInは持ってる資格やスキルテストの結果と、つながりの広さが大きく影響しそうな点だと思います。*9

転職サイト・エージェント
今だにあんまりちゃんと理解してませんが、転職サイトやエージェントはいくつか有名なものがあるようで、何でも良いから適当に登録するというのではあまり効果が無いようです。
僕は下記のサイトを利用しました。

各サービスによって強みが異なるので、僕は以下のように使い分けていました。

  • リクルートエージェント: 転職活動の基礎確認、キャリアの棚卸し、書類の添削
  • JAC Recruitment: 国内大手企業の情報収集と応募
  • Hays Japan、RGF: 海外企業、外資系企業の情報収集と応募
  • ビズリーチ: 国内企業の情報収集と応募
  • 博士情報エージェント: 研究職限定の仕事情報の収集

実際には、ビズリーチや博士情報エージェントはほとんど利用せず、リクルートエージェントで書類準備、JAC、Hays、RGFで情報収集と応募という形で使っていました。*10

転職エージェントを利用する場合は、エージェントの質も重要です。
中には全然関係ない仕事を振ってくる方もいます。*11
エージェントも万能ではないし、僕の事を正確に知ってるわけではありません。
そのため、エージェントが持ってくる情報をレビューして返答してあげる必要があります。
少々面倒かもしれませんが、これをやることで徐々に精度が上がってきます。
機械学習のラベリング作業やハイパーパラメータの調整みたいな気持ちでやるとちょっと面白いです。*12

知人・友人
社内の同僚や先輩から情報をもらうのも手です。
僕は今回の転職活動で、お会いした事もないほどご年配の会社のOBの方などからもご連絡頂き、色々相談にのってもらうことが出来ました。
また、大学時代の友達や昔Twitterで知り合った同業分野の友人にも色々と助けて頂けました。ありがとうございます。

企業選定の基準
さて、情報収集を始めると非常に多くの情報が手に入り、どれが自分とマッチするか迷います。
その際に、仕事を選ぶ基準を定めておくと選定が楽になります。
僕は下記の基準を設定しました。

  1. 仕事内容: せっかくなので元々の専門分野である知能ロボット系の研究開発をやれる仕事を探しました。
  2. 報酬: お金は大切です。お金があると、プライベートでも新たな技術を手に入れるための自己投資が出来ます。
  3. 企業文化: 硬直した組織よりは、活発に新しい事に取り組んだり世の中の課題を自ら解決していこうという体質の企業を探しました。
  4. キャリアパス: 今後の事を考えると、対外発表で実績を積みたいと思っているので、対外発表などを積極的に行っている企業を探しました。

3. 入社試験を受ける

入社試験と言っても主に面接とウェブテストです。*13
企業によってどちらを重視するかが異なるので、可能な限り情報を収集すると良いです。エージェントを利用している場合は、過去の事例なども参考にして教えてくれるので割と正確な情報が手に入ります。

受ける企業がウェブテストを採用している場合は、主に能力検査と性格検査があります。
能力検査は言語と非言語とかがありますが、対策方法の紹介は世の中にごまんとあるのでここでは割愛します。*14
性格検査は種類がいくつかあるようですが、よく言われるのは「面接での回答と齟齬がないようにする」事だそうです。
このアドバイスは以下の二通りの解釈があると思います。

  1. 自分の考えに素直に回答する
  2. その企業が求める人物像になりきって回答する

1はボロが出にくいですが、自分でも把握できていない何らかの問題がある場合は、残念な結果になる可能性もありそうです。日頃から自分の思想と行動を分析して、必要なら自分の弱点を対策しておくと良いと思います。
2はおそらく試験突破率はかなり高いと思いますが、相当器用な人でないとボロがでる気がします。*15

面接は基本的に聞かれたことに対してポイントを抑えて簡潔に回答すればよいです。
しかし、「ポイントを抑えて簡潔に」なんて真面目にやろうとすると、シンプルになりすぎて自分の面白いところをアピール出来ない可能性があります。
その場合は、学会発表などの質疑応答対策でよく使われる手法が使えます。
それは「ツッコミどころや聴衆が気になるであろうポイントをあえて残す」という手法です。
前述のスライドを用意したのはこのためでもあります。すべて口頭で済ませるのは無理があるので、苦手なところは技術に頼りましょう。
それでもダメだったら、仕方ないです。運が悪かったか相性が悪かったのでしょう。気にしても意味ないです。

4. 5. 6. 条件交渉とか退職・入社手続きとか

条件交渉についてはあまりわかりません…
エージェントを使って得た内定であれば、担当エージェントが交渉してくれるそうです。*16
せっかく転職するのに現在の生活水準を落とす事になるとちょっとつらいので、問題ないか確認して必要なら交渉したほうが良いと思います。

僕はTwitter経由で頂いたお話に自己応募したので、エージェントによる交渉は使えませんでした。
そこで、給与、勤務地、居住地、賞与などを聞いて自分で簡単な確認をしました。
そこでは、居住予定地の家賃レンジと、賞与を考慮した収入から税金を引いた年収レンジをプロットして、現在の収入との比較を行いました。
簡単なのでこれぐらいはやっておいたほうが良さそうです。

退職手続きや入社手続きは、遅れないように必要な資料を用意する手続きをしましょう。
特に入社時に提出する書類には発行までに時間がかかる資料もあるので、提出が遅れる場合はその旨をちゃんと伝えましょう。

転職活動の反省とこれから

転職活動の反省

初めての転職活動でしたが、思い返してみると学生時代の就職活動もスカウト系や逆就活系のサイトを利用していたので、いわゆる普通の就職活動は今回が初めてでした。
そのため、失敗したと思う事もいくつかありました。
特に、下記の事についてはもっとうまくやるべきだったなと思っています。

  • 資料準備と公開できる成果物の用意
  • 選考タイミング調整
  • 連絡手段の管理

転職しようがしまいが日頃の活動を何かしらの記録に残しておけば、いざ転職というときにも今までの記録をまとめるだけで良いので、資料用意に時間をかけなくて済みます。
また、特にエンジニアに限った話では無いですが、業務外で公開できる成果物は何かしら用意しておくべきだったなと思います。
転職活動中にGitHubのアカウントを度々聞かれたのですが、学生時代は研究室の非公開リポジトリで開発していたし、就職してからは社内の非公開リポジトリで開発してたので、対外的に公開できるコードがほとんどありませんでした。やはり日常的に開発活動をするのは大切です。

選考タイミングの調整は、理想的には複数の企業の内定が同時に出揃うと良いです。
これは選考企業のスケジュールもあるので、簡単には出来ませんが人事面接などで現在の選考状況を伝えたり、エージェント経由でスケジュール調整してもらうなりしたほうが良かったなと思っています。

連絡手段の管理は具体的に言うとGmailアカウントを転職活動用に用意し、自動ラベル付けを外すという事です。
学生時代の就職活動時にはやっていたのですが、今回は急な転職活動という事もあってプライベートのアカウントで転職活動サイトなどに登録してしまいました。
日々大量の連絡が来るので、メールの見逃しが発生したり、企業からの重要なメールなのに勝手にプロモーションタグがついて受信トレイに表示されなかったりといったトラブルが発生しました。*17
転職活動時には専用のアカウントを用意したほうが良さそうです。*18

これから

入社して1年経ったところで突然転職活動をする事になるとは思ってもいなかったので相当驚きましたが、元々5年ぐらいしたら転職を考えようと思っていたので、少し*19早まったと考えれば問題ないのかなと思っています。
元の会社も優秀で良い人達に恵まれて、たった1年少々でしたが刺激的でとてもいい経験が出来たと思っています。
唯一の心残りとしては、入社即リモートワークだったので去年から数えて20回程度*20しか出社しておらず、いまだに会社内の地理がわかっていないところです。*21

今回の転職活動で、ありがたいことに昔からやってみたかったテーマに取り組める企業から内定を頂き、その企業に行く事にしました。
学生時代から取り組みたかったテーマだったので、非常に楽しみです。頑張るぞい。

*1:どこの会社か知っている方は、秘密にしていただけると助かります。

*2:会社が公にしてないので

*3:研究員から現職になった事は厳密には転職ですが、元々新卒で現職に就くことが決まっていたので一般的な転職活動はこれが初めて

*4:特殊な採用ルートの場合、資料の提出や面接が無い場合もあると思いますが、僕は知りません

*5:最初の職務経歴書はシンプルに書きすぎでした…

*6:他と比較してマイナスにならなくて済むという意味です

*7:妥当性?

*8:論文と同じですね

*9:Twitterはつながる広さよりも所属クラスタの質が重要だと思います

*10:ビズリーチは大量に連絡が来るので選別が大変だったし、博士情報エージェントはほとんど情報が来なかった

*11:研究開発職を希望しているのに、コンビニの店長の話が来たときには流石に呆れましたが…

*12:人間なので学習能力が非常に高く、また、自己学習もするので何度かやってるとドンピシャな情報しか持ってこなくなったりします。すごい。

*13:中には口頭試問や、独自の能力テストを行っている会社もあります

*14:僕もちょっと不安だったので本を買って少し対策しました。

*15:僕は不器用なのでこの方法は採りませんでしたが、同期はこの方法でやってました。かなり器用だと思います。

*16:すげぇ

*17:本当に申し訳ございませんでした…

*18:そもそもGmailを使わないという手もある

*19:4年は「少し」か…?

*20:しかもほとんどモノを取りに行ったりしただけなので、平均滞在時間3時間程度

*21:もっと散歩しとけばよかった